ウォーターサーバーの仕組み
ウォーターサーバーの料金体系
水の料金だけじゃない!?ウォーターサーバーの料金
ウォーターサーバーの料金体系は、業者によって様々ですが、大きく分けて5種類の料金があります。①初期費用、②月額固定費用、③水の代金・送料、④解約費用、⑤メンテナンス費用ーの5種類です。
①の初期費用としては、主にサーバーが買取の場合の代金があります(もちろん、サーバーが買取で、しかも一括払いの場合だけの話です)。
②の月額固定費用としては、サーバーがレンタルやリースの場合のレンタル料やリース料、最低購入量の水の代金などがあります。
③の水の代金としては、②の最低購入量以外の水の代金があります。当然ながら、買ったぶんだけの代金となりますので、その時々によって金額はことなります。
④の解約費用としては、契約期間中にウォーターサーバーの契約を解除した場合の費用(解約費用、手数料、違約金、キャンセル料、サーバー撤去費など、名前は様々です)があります。
⑤のメンテナンス費用としては、ウォーターサーバーの業者が1年または2年に1回程度おこなっているサーバーのメンテナンスの費用です。ウォーターサーバーの業者によっては、サーバーのメンテナンスをしていないこともあります。
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トータルコスト・ランニングコストで検討する
このように、ウォーターサーバーの料金体系は、意外に複雑で、わかりにくいものです。「水の料金さえ払えばいい」と思っていると、思わぬ出費が発生することがあります。
このため、トータルコストで合計いくらくらいお金がかかるのか、また、ランニングコストとして、毎月いくらぐらいお金を支払わなければならないのか、という点をよく検討する必要があります。
ウォーターサーバーの料金体系は、ウォーターサーバーの業者を選ぶ際には最も重点的にチェックするべきポイントです。実際に利用してみた結果、思ったよりお金がかかった、ということがないように、事前によくチェックしてください。
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