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ウォーターサーバーのメリット・デメリット

デメリット1:水道水・ミネラルウォーターよりも高い

ウォーターサーバーのデメリットとして、水の単価が水道水・ミネラルウォーターよりも割り高である、という点があります。ただし、これはウォーターサーバーの料金設定にもよります。

水道水・ミネラルウォーターよりは割り高

ウォーターサーバーの水は、一般的に、水道水よりも高品質です。また、サーバーの機能、配達・宅配サービスやサーバーのメンテナンスなどのウォーターサーバーの業者による付帯サービスなどがあり、水道水に比べて、高付加価値です。

ウォーターサーバーの水の料金には、水の原材料費に加えて、これらの付帯サービスの料金が含まれます。このため、水の単価だけを比較すると、一般的に、水道水よりもかなり割高です(ただし、業者にもよります)。

また、一部のディスカウントストアーやドラッグストアで安売りされているペットボトルのミネラルウォーターよりも割高です。

この点から、水質や高付加価値のサービスよりも安さを求める方にとっては、ウォーターサーバーの利用はお勧めできません。

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よほど大量に使わない限り大幅な出費にはならない

ただ、ウォーターサーバーの水は、お風呂や水洗トイレにまで使うわけではありません。せいぜい、飲料水として、あるいは料理(人によっては料理にすら使わないこともあります)に使うくらいです。

このため、ウォーターサーバーを使った場合であっても、水道水と比べて、さほど大きな出費になるわけではありません。

水道水との金額の差が気になる場合は、実際に飲料水や料理用の水として使った水道水の量を記録して、どのくらいの量の水を持ったのかを計算してみてください。その量からウォーターサーバーの金額を計算することで、だいたいの水道水との差額が計算できます。

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ミネラルウォーターとの比較広告は法律違反?

なお、一部のウォーターサーバーの業者は、500mlのペットボトルのミネラルウォーターを150円として計算して、ウォーターサーバーのほうが割安であるかのように広告を表示していることがあります。

しかし、一般的に、500mlのミネラルウォーターは、メーカー希望小売価格で130円前後であり、150円という金額は相当高額です。

この150円という金額と比較してウォーターサーバーのほうが割安である、という広告は、景品表示法に違反した有利誤認の広告である可能性があります。

また、そもそも、ペットボトルのミネラルウォーターとウォーターサーバーの水とは、商品・サービスが全く別物です。このような別物の商品・サービスを比較した広告を掲載すること自体、景品表示法上、非常に問題があります(『不当な価格表示についての景品表示法上の考え方』第2 2(2)イ)。

ウォーターサーバーの業者を選ぶ際には、このような違法な広告に騙されないように注意してください。

ユーザー支援

最終更新日2011年9月05日