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ウォーターサーバーのメリット・デメリット

デメリット3:メンテナンスが面倒

ウォーターサーバーのデメリットとして、サーバーの日常的なメンテナンスが面倒である、という点があります。ただし、一部のウォーターサーバーの業者は、メンテナンスフリーのサーバーを提供していることがあります。

日常的なメンテナンスはしなければならない

ウォーターサーバーの本体そのものは、基本的にはメンテナンスフリーです。ただし、水を衛生的に保つためにも、日常的に消毒や掃除などをおこなう必要があります。

まず、ボトル交換時に、サーバーの取水口の拭き掃除をしなければなりません。場合によっては、アルコールによる消毒もしなければなりません。

また、定期的(1週間に1回程度)に、蛇口の水洗い掃除をしなければなりません。これも、場合によっては、アルコールによる消毒もしなければなりません。

さらに、定期的に(1ヶ月に1回程度)サーバー本体の拭き掃除をしなければなりません。特に、台所で使っている場合は、調味料や油の汚れが雑菌の繁殖の原因となりますので、念入りに掃除しなければなりません。

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水道水・市販のペットボトルはメンテナンスフリー

このように、ウォーターサーバーを利用する場合は、日常的なメンテナンスは避けて通れません。

これは、完全にメンテナンスフリーの水道水や使い捨てのペットボトルが前提の市販のミネラルウォーターに比べた、ウォーターサーバーの大きなデメリットといえます。

メンテナンスをサボってしまうと、当然ながら、雑菌が繁殖して、人体に悪影響を与える可能性があります。このような場合、サーバーによほどの欠陥がない限り、利用者にその責任があるといえます。このため、ウォーターサーバーの業者に責任を追求することは難しいといえます。

このような事情があるため、サーバーのメンテナンスがご面倒な方にとっては、ウォーターサーバーは、おすすめできません。

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メンテナンスはウォーターサーバーの業者次第

ただし、一部のウォーターサーバーの業者では、日常的なメンテナンスをサービスとして提供していることもあります。若干割高ではありますが、日常的なメンテナンスがご面倒な方は、このような業者も検討してみてください。

また、業者によっては、使い捨てのボトルと特許まで取得している独自の技術で、メンテナンスフリーのサーバーを提供していることもあります。

このようなウォーターサーバーの業者が提供しているサーバーのなかには、従来型のものに比べて、メンテナンスの回数が少なくても雑菌などの繁殖を防ぐことができるものもあります。

このように、メンテナンスは、ウォーターサーバーの業者によって対応が様々です。このため、ウォーターサーバーの業者のサービス内容やサーバー・ボトルの機能をよく検討のうえ、ウォーターサーバーの業者を選んでください。

ユーザー支援

最終更新日2011年9月05日